ウサごろ！

手術から一週間。
昨日、抜糸をしてきました。もう、元気元気です

でも、本当に手術してすぐは、エリザベスカラーをしてたので、ペレット食べない、チモシー食べない、水飲まない、トイレに座れない・・・と大変でした。

病院の先生に、「これだと弱ってしまいます」と相談すると、昼間は外してもいいと許可をもらいました。ただ、「傷口を舐めないように気をつけて下さい」とのこと。

昼間、ころんちゃんの仕草を見てると、傷口が気になって仕方ないという風には見えなかったので、こっそり夜も外したままにしました。（先生ごめんなさい）

それからは、みるみる元気に！

「粉薬どうやって飲ませよう・・・」と悩んでいたのも、リンゴの皮に塗ってあげると、モシャモシャ一気食い大成功

病気の時はリンゴ！。人もうさぎも同じですね〜。

モコちゃん家からいただいた、お見舞いの「フルーツグラノーラ」をあげた日には、普段食べない高級お菓子だけに、ガッツリ平らげちゃいました

ご心配をおかけしたみなさん、病院の先生、ありがとうございました。


　   

やっぱり出血がとまらず、 いいじま動物病院に1泊2日入院して、手術をしてもらいました。
心配しましたが、血が溜まってた子宮を摘出して（内容的には避妊手術と同じ）、無事退院してきました。


首にエリザベスカラー（そういう名前なんですね。初めて知りました）を巻いたころんちゃん。
傷口を舐めないようにするためらしいです。 ただ、これがかなり厄介。

エリザベスカラーが壁にガンガン当たって、ペレットが食べられない。水が飲めない。チモシーも一苦労。トイレに座ることもできない・・・

これだけで、生活が成り立たないくらい大変なんですが、それ以上に本人がストレスなのは、体や手足をペロペロなめられないことのようです。ずーーっと、体のいろんな場所を舐めるんですが、当然エリザベスカラーを舐めるだけの仕草になります。

外せるのは抜糸予定の一週間後。ただ・・・水が飲めないのは大きな問題。病院の先生に相談してみようと思います。

 　  

金曜の夕方、ケージの中の冷んやりストーンに、たくさんの血がついていてビックリ！
爪をケガした出血かなと思って、サークルで遊ばせていると、今度は床のシートに赤い水たまりが・・・

ケガで出血という量ではないので、 おしりを見ると、どうもおしりからの出血みたい。これは大変です。チモシーも食べるし、水も飲むし、相変わらずサークル内で走り回るし、どう見ても元気なんですが、心配ですので次の日に、病院に連れていくことにしました。

病院の前に、リトルラビトリーさんに寄って相談。女の子うさぎはなりやすいって話と、店のお客さんも最近そういう症状があって、手術したって話を伺いました。

心配しながら、小野の「いいじま動物病院」へ。
 
おしりの赤いものは血ですねと確認されてから（血じゃない可能性もあるらしいです）、レントゲンとエコーで検査してもらいました。

検査結果を丁寧に説明いただいて、おそらく子宮内膜炎で血が溜まっているとのこと。一旦、抗生物質をだしておきますが、今すぐではないにせよ、摘出手術が必要ですとのお話しでした。

運動たっぷり＆食欲旺盛でも、病気になる時はなるんですね・・・ころんちゃんのやんちゃぶりは、病院でも変わりなく、先生から「この子わりと暴れる子やね」って言われちゃいました

ウチで毎日暴れさせてますからと、説明しておきました



さて、問題は粉薬をころんちゃんにどうやって飲ませるか。

ヨーグルトを食べるなら混ぜてもいいと言われましたが、今までヨーグルトを食べたことがないので、「そうだ！アクアゼリーに混ぜてあげよう！」ってことでやってみました。

・・・う〜ん食べない。それならば乾燥パパイヤスティックの中にゼリーを詰めてみたら・・・今度は食べました！

なかなかに手間のかかる子です。しばらくは薬で様子を見てみようと思います。